ハリネズミのマグカップでティータイム

サラ・ビリンガム

クスクス、クスクス・・・

陶芸家サラ・ビリンガムが食器に描いた動物たちの含み笑いが混じった、いたずらなささやきが聞こえてくる。

カップ、ボウル、ソーサーと並べていけば・・・、

テーブルはもう彼らの遊び場(テリトリー)だ。

そこには妖精たちの合唱も加わっているかもしれない。

サラにとって慣れ親しんできた英国、カントリーサイドの生きものたちは、動物も妖精も区別はないだろう。

ハリネズミやひつじの背中に、こっそりと潜む妖精を想いながら、

いつもより心うきたつティータイムのはじまり、はじまり。

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