
このカードを作ることになったきっかけを少しお話します。
2021年夏、ガーデンでとても苦しんでいる鳥の声を聞きました。
美しいハシボソガラスの幼鳥がフェンスにからまって、必死で抜け出そうと羽をばたつかせていました。
わたしたちは、彼女を助け出し、レスキューセンターが引き取りに来るまでの間、ダンボール箱に入れ、キッチンで保護しました。
わたしの切なる願いは、レスキューの人たちが翼を手当てし、リハビリをして彼女が再び飛び立てるようになることです。
美しい友への贈り物としてこの絵を描きました。

「小さなからすが再び飛ぶ」
(The Little Crow Flies Again)
朝、ガーデンでケガを負ったからすの幼鳥を見つけました。
どういうわけかフェンスに引っかかっていて、抜け出そうと必死にもがいていました。(ホラー映画のワンシーンのような光景)
さいわい、夫のロスが在宅勤務だったので、手伝ってもらい、フェンスから外すことができました。
からすの幼鳥が、我が家のキッチンで数時間過ごしている間、わたしは、看病して元気になったら、ずっと一緒に暮らし、からすから知恵を授けてもらえたらといいなあと、夢見心地でした。
わたしは、SSPCA(スコットランド動物虐待防止協会)に電話しました。
SSPCAの人は、羽を固定しておけば、再び飛べるようになると教えてくれました。
からすの幼鳥は、家で一緒にいるとき、一回だけうんちをしましたが、ものすごく大きかった。
SSPCAに電話すると、その数時間後に担当者がケガをしたからすの幼鳥を引き取りに来ました。
それは驚きでした。
人間の組織はすごいですね。
その夜、数羽のカラスが芝生にやって来ていて、その中の一羽は、からすの幼鳥の母親かもしれないと思いました。
わたしは、ガーデンに出て、からすの幼鳥は無事だと母親や他のからすたちに言いましたが、母親たちは飛び去って行きました。
そのとき、すごく悲しい気持ちになりましたが、今思うと、昨夜はいろいろと救急を要することの後で、気持ちが弱くなっていたのだと思います。
今までで最も長い一日でした。
ああ本当にとても長い日だった!
PS. 翌日、朝食のとき、からすの幼鳥が私たち家族と一緒にいるところを想像していました。
SSPCA でまた飛べるよう練習することになって、良かったと思う。
なにか不思議な気持ちが残っています。




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